2018年11月7日水曜日

日本が売られる

日本が売られる という本をアマゾンで購入しました。

一時売り切れになっていましたが、重版ですぐに手に入りました。

kindle本が無かったので、しかたなく、紙の本を購入。

作者は 堤未果 さんという方で、他にもいろいろ本を出しています。

この本を読むと、モンサント社がかなりヤバイっていうことがわかります。

遺伝子組み換え大豆の種子を作っている会社です。

遺伝子組み換えでない」ということを表示してはいけないルールがかなり危険な香りがします。

ほかにも日本政府は、日本の財産をいろいろ売り払っています。

決めぜりふは「今だけカネだけ自分だけ」です。

TPP11が今年中に発効するので、世の中のルールが変わっていき、

困る人が続出する未来になるのかなぁ?

 私はこの本を音読して読んだので時間がかかりました。
次は黙読でもう一回読んでみようと思います。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

日本が売られる (幻冬舎新書) [ 堤未果 ]
価格:946円(税込、送料無料) (2021/5/20時点)


4 件のコメント:

  1. なぜに音読したの??1ページくらいの本だったのかな。

    返信削除
  2. 私は結構、音読するほうです。
    難しい本や、文字が小さい本は、音読した方が頭に入る気がします。
    速読だと、読むのは速いのですが、忘れるのも早い気がします。
    音読すると、アナウンサーになった気分になれるし、作者と同じ思考をしている気がします。

    返信削除
  3. 全く音読をしないから、そんなこともあるのかと勉強になりました。

    返信削除
  4. 音読すると頭が良くなるというようなことが本に書いてあったので、時々音読しています。

    返信削除