電子書籍を書いて出版したいと思っていた。
と思っていたが、実は、印税収入でウハウハしたいだけです。
なぜ、私は、本が書けないのだろう。
書きたいという欲望はあるのに、書けない。
たくさん本を読んでいるのに、書けない。
それは、水泳で例えると、
泳ぎ方の本をたくさん読んでも、 泳げるようにはならない。
プールや海に実際に入って、手でかいたり、足をばたつかせないといけないからだ。
私は、本の書き方の本を読んでいただけ。
実際に、書いていなかったのだ。
いきなり、ベストセラーになるような文章をかけるはずがない。
稚拙な文章をもがきながら、書いていくしかないのだ。
お金のために、文章を書こうとしていた。
しかし、それでは、続けられないし、続ける前に、始めることもできない。
書くことが楽しくなくては、はじまらない。
書くことが楽しければ、それでいいのだ。
誰かに読んでもらえれば、それでいいのだ。
もっともっと、文章を書いていこうと思う。
ほかにネタはないのか など 気にすることはない。
思いついたことを つれづれなるままに、日くらし、硯にむかひて、心に移りゆくよしなし事を、
である。
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