2018年9月29日土曜日

dd

リードエラーレートのエラーが出たポータブルHDD 4TB を

write zero すると治るかもしれないという情報をNNspaceさんから聞いたので、

やってみました。

まず、古いPCにubuntu をインストールしました。

そして、HDDをUSB接続しマウントして、

端末から、

sudo dd if=/dev/zero of=/dev/sdb1 status=progress

しました。

こうすると、HDDにゼロの値が入力されるらしいです。

これをすると、リードエラーレートのエラーが治るかもしれないという話なんですが、

通常のゼロ入力では、4TBで時間が6時間ぐらいかかるらしいのですが、

私のHDDはリードエラーレートのエラーのせいで、1時間で60GBしかゼロを入力することができないので、これは3日間くらい時間が必要だなと。

3時間で、180GB入力したところで、ストップしました。

パソコンの電源が入っていると、眠れないし、電気代もかかるし、

これはダメだと思い、諦めました。

4 件のコメント:

  1. そのノートPCにつながっているハブが良くないんじゃあ、、と思えてきました。
    どんなハブですか?

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  2. エレコム USB3.0 ハブ 4ポート ACアダプタ付 セルフ/バス両対応 ブラック U3H-A408SBK
    https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00KKJJCXC/ref=oh_aui_search_detailpage?ie=UTF8&psc=1

    たしかに、☆1のレビューを見ると、危険な香りがします。
    これを使ってから、ポータブルHDDの調子が悪くなった気がする

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  3. PC本体も周辺機器も電源供給が不安定だと壊れやすいですよ。
    バスパワーの機械を複数接続するのは危ないですね。
    凄い昔の話だけど、自作PCで不安定だったのを、電源の容量をアップさせたら劇的に安定高速快適になったことがあってそれからは電源は余裕を持たせて運用してるくらいだよ。

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  4. USBハブに3つの外付けHDDセルフパワーを接続して使っています。
    USBハブを買い換えてみようかなぁ。

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