私は、今まで努力をすれば、資格の試験に合格できると思っていました。
努力をすれば、なにかを得られると思っていました。
そんな風に考えると、努力をしないと何も得られないと思ってしまうんです。
だから、何も目的のないまま、努力だけしてしまう。
「目的を決めて、それから努力をする」
そんな感じのことが、自己啓発の本に書いてあるけれど、
それも違うなと思った。
「目的を決めて、努力をしないための努力をする」
のほうがうまくいくのではないかと思った。
努力しないとできないことをしても、努力が続かないと意味が無い。
ならば、努力をしなくてもいいように、努力すればいいのではないか?
たとえば、普段行っているパソコンでの手作業をpythonで自動化するとか。
手作業を努力するのではなく、pythonでの自動化のプログラミングに努力するのはOK。
いかに努力しないための努力をするか 考えたい。
そういう人に私はなりたい。
いい考えではなかろうか。楽をするためならどんな努力でもするのがプログラマーの宿命。
返信削除普通に努力すよりも、努力しないための努力の方が負担が重くなっても、努力するのがプログラマーなのかな
返信削除それは違う。
返信削除普通に努力した場合のトータルの量が、努力しないための努力を上回ると見込める場合に、 自動化しようと努力するんです。
とにかく、自動化したほうが、楽だとおもう。
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