2020年6月5日金曜日

辞書と読書

最近、読書してもつまらないなぁと感じていた。

2009年から1500冊以上本を読んでいるので飽きたのかなと思っていたのです。

しかし、読まなければならない資格の本だったり、あるので読書はやめるわけにはいかない。

こういう時は、基本に帰ることが大事なはずと思い、

辞書を使いながら、読書をすることにしました。

いままでは、わからない言葉は、読み飛ばしていた感じですね。

それをやめて、しっかり辞書を引いて意味を確認しながら、読書することにしました。

そのおかげで、いままでつまらないなぁと思っていた本が面白く感じるようになりました。

つまらないと思える本は、日本語の単語の意味がわからないからということに気づきました。

いまは、難しい言葉がたくさん出てくる本をみると、辞書を引きまくって理解してやるというワクワク感を感じますね。

どんなに難解な本でも、辞書で単語の意味を理解していけば、読み終えることができる!という仮説を実証していきたいです。

ちなみに辞書は電子辞書を使っています。

音声の出る新しい電子辞書がほしい。

2 件のコメント:

  1. 読んでいる本は六法全書ですか。普通の本じゃないよね。

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  2. 法律関係の本ですね。
    普通の本を読むのにも辞書を使っていますよ。
    自分の言葉の知識が正しいのか確認するためです。

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