2017年6月28日水曜日

1000冊

2009年1月6日から、1年で100冊、本を読むという目標を立て、

10年で1000冊、本を読むという野望を立てました。

そして、2017年6月27日に、1000冊目を読み終えました。

1000冊の中には、kindle unlimited の30分くらいで読み終えてしまう薄っぺらい本も1冊とカウントされているので、

紙の本1000冊では、ありません。

しかし、900ページくらいある、分厚いテキストも含まれています。

8年と6ヶ月で1000冊を達成できたのは、kindle unlimited で 読み放題できたからでしょう。

100冊以上読める年もあれば、50冊に満たない年もありました。

1000冊読んでみて、何か変わりましたかと思われるかもしれませんが、

  • 本を読むスピードが上がりました。これは速読の本を読んだからかも知れません。
  •  
  • いろいろな考え方を知ることができました。 金持ち本を読んだからかもしれません。
  •  
  • もちろん知識も増えました。 仕事に役立ちます。
  • やる気アップしました。 自己啓発本を読んだからかも知れません。
1000冊読んで満足したわけではないのですが、

2000冊、本を読むという目標を新たに立て、前に進んで行こうと思います。

ちなみに、1000冊分の本の値段を合計すると、

1,101,443円(税抜と税込が混合している) になりました。

図書館で本を借りたり、kindle unlimitedで読み放題したので、この金額の本をすべて購入したわけではありません。



2017年6月19日月曜日

ワイヤレスキーボード Bookey pocket を購入しました。

Bluetoothのワイヤレスキーボード Bookey pocket を購入しました。

https://www.amazon.co.jp/iPad-iPhone-Pocket-%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF-%E8%96%84%E3%81%8F%E3%81%A6%E8%BB%BD%E3%81%84-%E6%8C%81%E3%81%A1%E9%81%8B%E3%81%B3%E3%81%AB%E4%BE%BF%E5%88%A9%E3%81%AA%E6%8A%98%E3%82%8A%E3%81%9F%E3%81%9F%E3%81%BF%E5%BC%8F-Bluetooth%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%AC%E3%82%B9-%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89/dp/B01KO9JG6K/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1497843803&sr=8-1&keywords=bookey+pocket

寝室用のパソコンが欲しくて、クロームブックを買おうか迷っていたんですね。

クロームブックだと4万円くらいで、買えるのですが、Wi-Fiがないとネットはできないし、

モバイルWi-Fiだと毎月使用料が発生するなど、いろいろ悩んでいたのですが、

ひらめきました。

ワイヤレスキーボードを買って、iphone7で使えば解決する!

ワイヤレスキーボードを使えば、iphone7をパソコンの様に使うことができるのでは と思ったのです。

寝る前に日記というか文章を書きたいと思っていたのです。

グーグルドキュメントというアプリで文章を書くことができた。

キーボードなので、入力はけっこう早い。

スマホのフリックだと、私の場合は、入力が遅いので、ストレスを感じてしまうのです。

しかし、キーボードを購入したので、けっこうなスピードで入力できます。

コンパクトなタイプのキーボードなので、数字を打つときはfnキーを押さないといけないとか、

慣れが必要なこともあります。

日本語と英語入力の切り替えは、説明書とは違って「shift + capslock」か「alt +capslock」でできました。

バッテリー充電中はライトが赤く光り、充電完了すると消灯しますが、

バッテリー残量はわかりません。

取説には、60時間くらいは入力できると書いてあるので、あまり気にはしていない。

不便に感じるのは、ファンクションキーがないので、たとえば、F7キーがないので、日本語入力中に、カタカナ変換したいときは、漢字に変換するのと同じように選択しないといけないことかな。
 F7キーがあれば、いきなりカタカナに変換できるのになぁと思ってしまう。

充電は、USBケーブル(片側は micro usb Bかな?)でできる。

とにかく執筆活動がはかどるので、とてもウハウハです。

ブロガーの記事もiphoneで入力しようかなとアプリを探したのですが、グーグルのアプリにブロガーのアプリはありませんでした。昔はあったみたいなのですが、やる気無いのかなぁ。




話はかわりますが、
 DSC-RX100M5のカメラで、やっとシャッターを10万回切りました。

2015年10月に購入したので、1年と8ヶ月で10万回に到達しました。

10万回に達したら、寿命だと思うので新しいカメラを購入したいのですが、

ちょっと予算の関係で、今のカメラで12万回まで粘ってみたいと思います。

そのまえに壊れたら、買い換えますが、とにかく頑張ります。


2017年6月9日金曜日

ふたたび

Netflixからもう一度無料体験しませんかのメールが来ていたので、

ふたたび、無料体験してみました。きっちり1ヶ月無料体験できます。

ハウスオブカードというドラマを見ました。

アメリカの政治のストーリーです。

毎日同じドラマを見ると、つまらなく感じてしまう。

一日に同じドラマを2話以上みると退屈してしまうので、

毎日ちがう動画を見ようと思います。

1週間に1つストーリーを見るくらいがちょうどいいですね。

無料体験なので、毎日動画をみないと損してしまう気がして、

もっともっと動画をみようとしてしまうと、毎日が忙しくなってしまうので、

そうならないように気をつけたいです。


2017年6月1日木曜日

ファイルを分別するプログラム python

ファイル名にキーワードが含まれている場合、そのキーワード名のフォルダにファイルを移動するプログラムをpython で作りました。

たとえば、キーワードを 世田谷区、千代田区、新宿区などを選ぶと、

「世田谷区」というキーワードがファイル名に含まれている場合は、そのファイルを世田谷区フォルダに移動します。

自分の場合、ファイル名に住所が含まれている場合、分別するのにこのプログラムを利用しました。

# coding: utf-8

import os
import shutil

def file_move(file,area):
        if file.find(area) != -1:
            print(area)
            try:
                _path = './'+ area + '/' +file
                if ( file != area) and (os.path.exists(_path) == False):
                    print(os.path.exists(_path))
                    print(shutil.copy2(file,_path))
                    print('コピー成功')
                    os.remove(file) #元ファイルを削除する。削除しない場合はここをコメントにすればいい
            except:
                print('エラー発生,'+ file)

def make_dir(areas):
    for area in areas:
        if not os.path.exists(area):
            os.mkdir(area)
            print(area + 'フォルダ作成成功')


files = os.listdir('./')
areas = ['世田谷区','千代田区','新宿区','墨田区','大田区'] #このリストのフォルダを作成し、ファイルを分別する。キーワードを変更したい場合は、このリストを書き換えればOK

make_dir(areas)

for file in files:
    print('file = ' + file)

    for area in areas:
        file_move(file,area)


という感じです。
このプログラムを実行すると、まず、世田谷区、千代田区、などのフォルダが作成され、
カレントディレクトリにあるファイルのファイル名に世田谷区というキーワードが含まれている場合、ファイルが世田谷区フォルダに移動します。

すでに、キーワード名のフォルダが存在する場合は、フォルダを作成しません。
キーワード名のフォルダ内にすでに、同じファイル名のファイルがある場合は、上書きしませんし、元ファイルは移動しません。

areas リストを書き換えれば、いろんなファイル名の分別に利用できます。

メールを送るプログラム python

python で メールを送るプログラムを作りました。

# -*- coding: utf-8 -*-

import smtplib

from email.mime.text import MIMEText

from_address = 'i_am@xxxx.com' #送信者のメールアドレス

to_address = 'your@xxxx.co.jp'  #宛先のメールアドレス

charset = 'ISO-2022-JP'

def e_mail(subject,text):
    msg = MIMEText(text.encode(charset),'plain',charset)
    msg['Subject'] = subject
    msg['From'] = from_address
    msg['To'] = to_address
    #msg['Date'] = formatdate(localtime=True)

    s = smtplib.SMTP('xxxx.com') #送信者のメールアドレスのドメイン
   #s.connect()  #sakuraサーバーの場合は、コネクトはいらなかった
    s.sendmail(from_address, to_address, msg.as_string())
    s.close()

e_mail(u'メールの件名',u'メールの本文')

こんな感じでメール送信プログラムを作りました。

というか、ほとんど、ぐぐって コピペしました。

smtpサーバーのドメイン指定に、自分の場合は、さくらレンタルサーバーで使っているドメインを指定しました。
パスワードとか、別にいらないので、他人のサーバードメインでもメールが送れると思います。
(試してはいない)

smtpサーバーのドメインにgmail.com を指定してみたんですが、エラーでメール送信できませんでした。