2024年11月18日月曜日

TO

 中学生の時

I'm looking forward to doing

という表現を勉強したと思う。

この熟語のポイントはtoの後がingであり、

to不定詞じゃないということ。

じゃあ、このtoは何なんだ?

と思って、とある本に書いてあったんだけど、

toの品詞は前置詞だった。

前置詞とは、「名詞の前に置くことば」である。

この場合、動名詞の前に置いてある。

ここまでは、いい。

じゃあ、to不定詞のtoの品詞は何なんだ?

と、今朝、ふと思ったので、

perplexityに聞いてみたら、

to不定詞のtoの品詞については、以下のように説明できます: to不定詞のtoは、厳密には前置詞でも他の一般的な品詞でもない、特殊な語として扱われます。 to不定詞は「to + 動詞の原形」という形で使われ、全体で1つの文法構造として機能します

。この構造全体が名詞、形容詞、副詞のような役割を果たします。 toは動詞の原形と組み合わさることで、その動詞に特別な文法的機能を与える働きをします。つまり、toは単独で品詞を持つというよりも、不定詞を形成する文法的なマーカーとして機能していると考えられます

言語学的には、このtoは「不定詞マーカー」(infinitive marker)や「不定詞記号」(infinitive sign)と呼ばれることがあります。これは、toが通常の品詞分類には当てはまらない、特殊な文法的要素であることを示しています。 したがって、to不定詞のtoは独立した品詞というよりも、不定詞という文法構造を形成する機能語として捉えるのが適切です。

などと答えるわけです。

toの単独の品詞はないだと!

そんな話、授業で習ってないような・・・とい言いたいところだが、
中学の時、授業をまともに聞いていなかっただけかもしれない。

英語の教師に、ごまかせれた感がああああああ。

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