2011年11月12日土曜日

ExtractText

ExtractText

というソフトを発見した。

このソフトは、PDFファイルから、テキストを抽出できる。(PDFをテキストに変換できるともいう)

この類のソフトは他にもあるが、英語は抽出できても、日本語はできないものが多い。

しかーし、このソフトは、日本語も抽出できるところがすばらしい。

adobe reader にもテキスト抽出機能はあるが、スペースがあるとすべて改行されてしまって、読みにくい。

しかーし、このソフトは、適度に改行されるので、読みやすい。

とにかく すばらしかったので、ここに書き留めておく。

欠点があるとすれば、コマンドラインのプログラムなので、

コマンドを打たなければならないことかな。

extracttext input=test.pdf output=test.txt

とcmd.exe で入力するとよろし。

まぁ 自分の場合は、 a.batを作って、

その中身に

start
extracttext input=test.pdf output=test.txt

と記述して

a.bat をクリックするだけにしておく派です。

2011年11月6日日曜日

iconia tab a500 でウハウハ その2

iconia tab a500 のレポートその2

●こたつでテレビをみながら、タブレットでネット閲覧を手軽にできるのがメリットです。

ノートパソコンを移動するのは、ちょっと重いし、こたつを占領してしまう。

タブレットなら小さいし、軽いので移動も楽ちん。

起動も30~40秒なのです。


●グーグルトークのアプリがプリインストールされていたので、

とりあえず、使ってみた。

テレビ電話というか、ビデオチャットができるはず。

映像は問題なく伝わるが、音声が すっごく小さい。

タブレットのどこかにマイクがあるはずだが、どこにあるのかまったくわからない。

タブレットに向けて大声でしゃべらないと、相手に声がとどかない。

それじゃあ、役にたたない?と思って、ヘッドセットを装着してやるっ、と思って、

マイクを刺すところを探したが、見つからない。

ヘッドホンのマークがある穴が1つしかない。

ググってみると、どうやら、これは4極ヘッドセット用の穴だ。

普通のヘッドセットは、3極で、ヘッドホン用の端子とマイク用の端子が分かれているが、

4極ヘッドセット用は、1つでマイクとヘッドホンがつかえるらしい。

とりあえず、100円ショップで探してみると、スマートフォン用の4極ヘッドセットを見つけた。

即購入。

(ちなみに近所のダイソーでは売ってなかったので、別の100円ショップで購入した)

とりあえず、使ってみた。

使ってみた

使ってみたんだ。

使ってみたんだけど、音量はほとんど変わらなかった。

小さいまんま、大声出さないと相手には、聞こえない。

まぁ105円クォリティだから、しょうがないとあきらめました。

まぁ、タブレットで相手の顔を確認しつつ、電話で話せばいいのかなと思った。

● 楽天で iconia tab a500 用の カバーを購入。

1500円くらいだった。

スタンドとしても機能する。

まぁ 値段相応の働きをしてくれるので、満足しています。

2011年11月2日水曜日

iconia tab a500 でウハウハ

iconia tab a500 をゲットしました。

価格コムによると、いま一番売れているタブレットです。

OSはアンドロイド 

写真をみせたり、PDFの資料をみせたりと、仕事に活用するつもりです。

ipad2 とiconia tab a500 のどちらがいいのかも、検討しました。

ipad2 だと、microSDHCカードや、USBが使えない、 価格が高い、itunes & PC接続が必要、

というデメリットを確認。

ipad2 だと、USBで充電できる、ウイルスは少ない、というメリットを確認し、

iconia tab は3万円で買えるが、ipad2は4万円台 というコストパフォーマンスを考慮した結果。

iconia tab a500を購入に至りました。

どうせ使っても、2,3年だろう。そしたら買い換えよう。という気持ちもあります。


宅急便で届いて、フタを開けて、コンセントを見たら、日本式じゃないことに、愕然としたが、

アダプタが附属していたので、ぶち切れずにすみました。

初めて使うときは、最低4時間充電してくださいと書いてあったので、4時間30分充電した。

起動すると、グーグルアカウントを入力した。 

無線LANの設定もした。(無線LANしかできないぞ。有線は使えません)

OSのアップデートも促されるが、その前に、数分で画面が暗くなる設定を変更した方がいいだろう。

OSのアップデートは パソコンのアップデートとはちがい、思ったよりも早く済んだ。

とりあえず、ブラウザを起動する。

日本語入力ができないので、

android マーケットを起動して、「iconia」と検索すると、

shimeji なんとかという シメジの絵の 日本語入力アプリがあるので、それをインストール。

インストールされているアプリ一覧に「設定」というものがあるので、それで、現在の入力を

shimeji にする。 すると、キーボードが変わって、日本語入力ができる。

注意したいのが、数字の入力だ。

英語入力しにしてsymbolをタップするとキーボードに数字が現れる。 これはかなりの盲点だった。


ブラウザ: 標準ブラウザ、firefox、sleipnir, Opera と試したが、

一番パソコンっぽく使えたのが、Opera だった。 


とりあえず、Opera アイコンのボタンを押せば、なんとなかなる。

他のブラウザは、操作がパソコンとちがうところがあるので、よくわからない。


とまぁ、こんな状況です。

いろいろいじって 感じたことは、

タブレットで作業は無理なので、資料やネット閲覧専用にするつもりで仕事に活用しようとおもっているが、

閲覧専用だけに、情報のインプットはできるが、情報のアウトプットをしないので、

ブレットは時間の浪費でしかない気がします。

閲覧はパソコンあればできるし。